istart.webssearches.com がトップに来て困ってるWindowsマシンを修復した。
ネットでも情報が出ているようだが根本的な解決にいたらず、結局手動削除することになった。
もし、アンインストール一覧で webssearch が表示されているならそこで一度アンインストールをかけてからでもいい、 regedit.exe を起動して根こそぎ削除してしまおう。
厄介なのは部分的に削除しても、消し忘れがあるとまたあらゆる方法(スタートアップ、検索等のアドオン)で入り込もうとするらしいので、一発で全部消すこと。
IEのアドオンの管理で IEtabpage class (Zhang ling) が出現しているのもこれらのスパイウェアのせいっぽい。
レジストリ弄るので、壊れても責任は持てません。。
1,レジストリ検索で webssearch に引っかかる項目を確認し、IE等のURLに当たりそうならば空白か別のURLをフォルダが該当しそうならば、フォルダごと削除。
この時、IEの起動時のコマンドにも入り込んでいたので、該当する部分だけ消す(場所忘れ)
2、同じようにレジストリ検索で suptab に引っかかる項目にもそれを行なう
3,WindowsのC:\Program Files (x86)\SupTub フォルダを削除(フォルダ表記は64ビット版)
だいたいこれで再発は防げてるようです。
もちろん、こういうのにかかるPC(もしくは使用者)は他にも色々入っているかもしれないので、それは別途対処が必要になります。
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